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カナレット (イタリア)1697~1768。

カナレット(Canaletto)、本名はジョヴァンニ・アントーニオ・カナール(Giovanni Antonio Canal、1697年10月7日 - 1768年4月19日)はヴェネツィア共和国の景観画家、版画家。都市景観画を得意とした。
父親であるベルナルド・カナールも画家であったことから区別するために「小カナル」(カナレット)と呼ばれるようになった。
甥のベルナルド・ベッロット(Bernardo Bellotto)も風景画家。

生地ヴェネツィアをパノラマ風に描き、光や大気の効果を巧みに表現した。カナレットは写真のような絵を数多く残したが、殆どの絵にカメラ・オスクーラを使って下書きをしていた。カナレットがカメラ・オスクーラを使わずに描いた絵の一つに、『サン・マルコの聖歌隊』という絵があるが、その絵には、『我ズアネ・アントニオ・ダ・カナル、ヴェネツィアにてサン・マルコ・ドゥカーレ教会の聖歌隊をメガネ(カメラ・オスクーラ)無しで描く 68歳 1766』(Io Zuane Antonio da Canal, Ho fatto il presente disegnio, delli Musici che canta nella Chiesa Ducal di S. Marco in Venezia in ettà de anni 68 Senza Ochiali, l’anno 1766.)と書いてある。カナレットの使っていたカメラ・オスクーラは、ヴェネツィア・コレール美術館に保存されている。ヴェネツィアは今、水位上昇や地盤沈下で水没の危機にさらされているが、カナレットをはじめとするヴェネツィア画家たちのリアルな風景画から当時の藻の繁殖状態がわかるため、水没を食い止めるための手がかりをつかめる。



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   カナレット ベネチア運河
カメラ・オスクーラ
カナレットは遠近法を用いた風景を描くのにこの道具をよく用いた。
パチーノ・ディ・サン・マルコ 東の眺め
1735年
125x204cm 
 カナレット ベネチア運河  カナレット ベネチア運河
 石工の仕事場
1728年
124x163cm
大運河 北東に」コルネール=スピネッリ邸とリアルト橋を望む
1725年
146x234cm 
   
リッチモンドハウスからの眺め
1747年
109x119cm 
カンポ・サン・ヴィオからの東の眺め
1720年
142x205cm 
   カナレット ベネチア運河
リッチモンド邸よりテームズ川を望む
1747年
105x117.5cm 
 ウェストミンスター橋 北から望む
1746年
96x137.5cm
 カナレット ベネチア運河  カナレット ベネチア運河
国営造船所 
1732年
47x78.8cm 
 メンディカンティ運河 南を望む
1723年
140x200cm