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世界の名画、カイユボット絵画

ギャラリーアオキ

ギュスターヴ・カイユボット (フランス) 1848〜1894

ブルジョア画家
1848年、パリで繊維織物商を営む大ブルジョアの家庭に生まれたカイユボットは大学で法律を学んだが1870年政治体制が変わったのを機に画家になる決意をする。
父は息子がアカデミー画家になるのを願っていたが、その父が没したため莫大な財産と自由を手に入れたカイユボットはアカデミーを捨て印象画家一筋に突き進む。

カイユボットは印象派の貧しい画家集団を経済的に支援し、自らも展覧会に出品したがやがて印象派からも離れ美術界からは忘れられた存在になった。

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 カイユボット 自画像  カイユボット アルジャントィユのヨット
自画像
1879年
90x115cm 
アルジャントイユのヨット
1888年
65x55cm 
 カイユボット 床を削る人々  カイユボット 庭師
 床を削る人々
1875年
102x146.5cm
庭師
1875年
90x117cm 
 カイユボット ヨーロッパ橋  カイユボット パリ大通り 
ヨーロッパ橋
1876年
247x180.6cm 
パリの通り
1877年
212x276cm