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ギャラリーアオキ




画家たちの抵抗と改革。「印象派」の始まり。

1874年4月、パリで第一回印象派展が開催された。正しくは「画家、彫刻家、版画家による共同出資会社”第一回展”」という名称のグループ展で、その内容は今日我々が「印象主義」として想像するモネやピサロらの細やかな筆触分割の技法の絵画、ルノワールやドガの都市生活を題材にした作品とはかなり異なった作品群であった。

展覧された160点以上の作品は30人の作家によって制作されたものであるが「印象派」として名を残したものは10人にも満たない。
もちろん、当時「印象派」または「印象主義」などと言う表現はなく、サロン(官展)の古典的な評価に対する若い画家たちの反感から始まった展覧会だったので作品スタイルに系統的なものは見られず、非常に自由度の高い作品が多く、評論家の評価も定まらなかった

中には、厳しい批評もあり、特にモネの「印象・日の出」については「はじめて描いた小学生の絵のようだ」「これは未完成だ、製作途中の壁紙のほうがまだましだ、単なる印象に過ぎない」などと美術誌に書く批評家もいた。

そうしたことから「印象」という言葉を逆手に取り自らを「印象派」と呼ぶようになった。
その後も7回に渡って展覧会は開催され「印象派」という絵画スタイルが定着した。

このページでは同時に開催されたサロン(官展)も取り上げ、当時のアカデミーのスタイルと比べてみるのも面白いのではないかと考え作品を展示してます。
 第一回印象派展に出品した作品
画像をクリックして下さい。
 ドガ オフィスでの肖像  ドガ 踊り子
オフィスでの肖像
ドガ
バレーの舞台稽古
ドガ
 ギヨマン  ルビック
 アルクイユの水道橋とソー鉄道
ギヨマン
鰊漁への出発
ルビック 
モネ 印象・日の出   モネ
印象・日の出 
モネ
 ル・アーブル出港する漁船団
モネ
セザンヌ 首吊りの家   モネ 草原
 首吊りの家
セザンヌ
 草原
モネ
 モネ アルジャントイユ  モネ 絵画
 アルジャントゥイユの船溜まり
モネ
アルジャントゥイユの鉄道橋
モネ 
モリゾ ゆりかご  モリゾ 絵画 
 ゆりかご
モリゾ
M.T嬢の肖像
モリゾ 
 ピサロ 絵画  レピーヌ 絵画
白い霜
ピサロ 
コルト街
レピーヌ 
 シスレー 牧草地の牛  シスレー絵画
 牧草地の牛
シスレー
ルヴェシェンヌの風景
シスレー 
 ルノワール 踊り子  ルノワール アンリオ夫人
 踊り子
ルノワール
 アンリオ夫人
ルノワール
 
1874年 サロン出品作品 
   
 ホメロスとその導き手
ブグロー
 カロリュス・デュラン譲の肖像
   
 崖
ブルトン
 川辺の鳥の群れ
ドービニー
   
モルスブロンにおける第9騎兵連隊の突撃
ドゥタイユ 
 鉄道
マネ
   
 イヴァリー川岸
レピーヌ
 収穫
レルミット