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Honore-Victorin Daumier
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オノレ・ドーミエ (フランス) 1808〜1879

市民社会を見つめる目

ドーミエは、19世紀のフランスの画家。
ドーミエは、風刺版画家として知られるとともに、油彩画家としてもロートレック、ゴッホをはじめ、多くの画家に影響を与えた。
市民の底辺の人たちの暮らしをスナップショットのように切り取り、その苦悩やささやかな喜びを描いている。
このページでは販売できる作品はございません。

当時の風刺画を楽しんでください。


洗濯女
1860
49x33.5cm


三等車両
1865年
65.4x90.2cm

サロン締切直前のアトリエの光景
サロンに間に合わせようと必死になって仕上げている画家の姿。
描かれているのは「ヴィーナスの裸婦」、当時のサロンで批評家や審査員に人気のあったモティーフだが・・・・・・・さて、結果は右⇒




サロン開幕数日前のアトリエの光景
右の男の後ろに「REFUSE(落選)」と書いてある。
当時、画家たちにとってサロンの落選は死活問題だ。
「あー、何てこった!」


日々のカリカチュア75
二人の女性が箒で掃いているのは、下水溝から溢れ出した汚水だ。
当時(1850年頃)、下水が流れるパリの道は、窓から排泄物や生ごみが捨てられ、ゴミ箱のような状態だった。
下水溝は詰まりやすく雨が降ると汚水が逆流し汚くて臭く、裕福な人々は馬車で移動し、決して歩こうとはしなかった。

しかし、階上の窓から排泄物や生ごみが降ってくるとは・・・・・・!
とてものんびり歩いちゃいられませんよ
いやはや、えらいこってすな。



犬の肖像画を描く画家
ペットを人間と同等に扱うブルジョアのペット愛好を描いたもの。
税金を払いパリ市民となった犬が家族の一員として肖像画を描いてもらっている。
当時はよくある光景で、動物専門の肖像画家がいたそうだ。

犬の肖像画こそ描かないが、ペット愛好は今日の日本のようだ。
パリの街を歩くとあちこちに犬の糞が落ちている、どうして文句が出ないのだろうか?フランス人が特別寛大な人々には思えないのだが。

理想主義と写実主義
パレットを盾に、絵筆を剣に見立てて画家を風刺している。
手前は新古典主義絵画から抜け出てきたようなローマ風の戦士。
一方受けて立つ相手は普段着に木靴といったいでたち。
古代の理想を描こうとする新古典主義者と現実を描く写実主義者の対立を描いたもの。



製作中の風景画家たち
印象派の画家たちにとって光の移ろいは作品の表現に大きな影響を与えた。
太陽が理想の高さに昇るまで待つことしばし。
ドーミエにとっては、怠け者で怠慢な風景に見えたのだろう。
「早く描かんか!」

このデッサンはドーミエが描いたものではありません

サロンのスケッチ、影響力のある批評家が歩く
もったいぶってメモをとる批評家に少しでも良い評価を得ようと愛想笑いを浮かべて挨拶する画家たち。
サロンは出品される作品数が多くなかなか批評家の目にとまらないため画家はあの手この手で批評家たちに接した。

女性画家(ガヴァルニ)
当時、芸術を手掛ける女性などは「化け物」のように思われていた。
モデルを使うこともできずデッサンする姿は滑稽と言うより哀れでもある。



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