本文へスキップ

ギャラリーアオキはインターネットによる世界の有名絵画販売の専門店です。

電話でのお問い合わせ、ご注文は03-3378-2288

マティス「模様地のなかの装飾的人体」

マティス 模様地のなかの装飾的人体
前のページに戻る

1940年
絵画とは「肘掛け椅子のようなもの」であり、見る者の心に安らぎを与えなければならない、とマティスは考えていた。その境地をめざすうちに、多くの日本人が思い描く「安らぎ」とは対照的に、彼の絵はどんどん装飾的になっていく。その極みに達したのが本作。
壁や床の模様が溶け合うようにしてひとつの装飾となり、反対に裸婦は、その装飾を引き立てるように「安らか」に座る。本作を描く前に、マティスはイタリアに旅行し、中東の装飾的なデザインを取り入れた建築を見ていた。その影響も強く受けていたという。

作品ジャンル 
 風景画
 風俗画
人物画 
 肖像画
宗教画 
 歴史画
 
静物画 
 抽象画
アメリカの風景 
有名画家 
モネ(前期) 
モネ(後期) 
ルノワール 
セザンヌ 
 ゴッホ
 マネ
 フェルメール
 レンブラント
ミレー 
 ダ・ヴィンチ
他の絵画サイト 
西洋絵画美術館 
世界の美術館 
 応援サイト

みんなで応援しよう
京都大学
ips細胞研究財団


 最適なIPS細胞を
低価格で届けるための
研究をしている組織です。